ふくらはぎの痛み

ふくらはぎの肉離れを予防するテーピング法

ふくらはぎにとても多い肉離れ。
今回はふくらはぎの肉離れ予防や肉離れ後スポーツ復帰したときに肉離れが再発しないようにするためのテーピング法を紹介します。
ふくらはぎの肉離れのテーピングで1番重要なポイントは肉離れが起きやすい部分をしっかりサポートすることです。
ふくらはぎの筋肉は内側と外側の2つに分かれていて、肉離れが起きやすい箇所が2つあります。
1つ目はふくらはぎの内側の下の方の腱から筋肉に変わる筋腱移行部というところ。
2つ目はふくらはぎの外側の上の方のところです。

赤い丸印のところが肉離れを起こしやすい部分

ふくらはぎの肉離れはこの2つの部分に起きることがほとんどなので、違和感や痛みがある方を重点的にテーピングでサポートすると効果が増します。

ふくらはぎの肉離れを予防するテーピング法

・ふくらはぎの内側の筋腱移行部か外側の上の方の筋肉部分をしっかりとサポートする。

テーピングを貼る前にテープの角を丸めておくと剥がれずらくなるのでおすすめです。
 

ステップ1
1本目
かかとの裏からふくらはぎの上の方までテープを少し引っ張りながら真っ直ぐ貼ります。
 
2本目
かかとの裏から斜めに反対側のふくらはぎに向かって1本目と同じように少しテープを引っ張って貼ります。
 
3本目
かかとの裏から2本目のテープと交差するように反対側のふくらはぎに向かって1、2本目と同じように少しテープを引っ張って貼ります。
 

ステップ2
痛みや違和感がある部分(ふくらはぎ内側部分の筋腱移行部や外側の上の方の部分)に6本ぐらいテープを交差するようにやや強めに引っ張りながら重ねて貼ります。
下から上に向けて貼っていきます。
テープを重ねる際は半分ぐらい重ねて貼ります。

ふくらはぎ内側の筋腱移行部に不安がある場合の張り方
  

ふくらはぎ外側の上の方の筋肉に不安がある場合の張り方
 

ステップ3
ふくらはぎ全体をテーピングで被うように巻きます。
ステップ3のテープはやや強く引っ張って貼ります。

完成です。
 

皮膚がかぶれやすい人はステップ3のふくらはぎ全体を被うように巻くテープを圧迫するサポーターに変更するとかぶれを軽減することができます。
 

ふくらはぎに不安があるとスポーツを思いっきりできなくなってしまうので、しっかりサポートしましょう。

ABOUT ME
小林 勇太
葛飾区こばやし接骨院院長。柔道整復師の国家資格を保有。野球やサッカー・バレーボールなどのスポーツの現場で活動していたためスポーツ障害・外傷の症例経験が豊富。葛飾区こばやし接骨院の院長をしている小林勇太院長のブログです。
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