ねんざについて

突き指の腫れを早期に引かせるために必要なこと

今回は突き指の腫れを早期に引かせるために必要なことを紹介します。

突き指の腫れを早期に引かせるにはしっかりとした固定が必要です。
腫れをすぐに引かせることが突き指を早く治すためにもなります。
突き指をすると指の関節を安定させている靱帯や指を曲げ伸ばしする腱を痛めてしまいます。
   
突き指をすると靭帯や腱が断裂して不安定になっている

突き指は日常生活やスポーツをしているときに遭遇するとても多いケガですが、ほっといてもそのうち治るだろうと湿布を貼ってそのままにしている人も多いと思います。
突き指の損傷程度が軽度で腫れなどもなければそのままにしておいても治るかもしれません。
靱帯や腱の損傷がひどく、腫れや痛みなどが強い場合はケガをした直後からしっかりと固定を行うことで、切れた靭帯や腱が繋がりやすくなり、また損傷した部分が安静に保たれるので腫れが引きやすくなり、治るのも早くなります。
しかし固定をしなかったりすると切れた靭帯や腱が動いてしまうことで炎症などが治まりづらくなることで腫れが引きづらくなり、痛みが残ったり、指が曲げづらくなったり、伸ばしづらくなったりしてしまいます。
突き指の腫れを早く引かせるためには固定が重要ですが、固定の大事なポイントは痛めた部分が動からないように固定具を使って固定をすることです。
たまにテーピングで固定をしている人もいますが、テーピングは固定をしているわけではないので注意しましょう。
例えば指の第1関節や第2関節の靭帯や腱を痛めた場合は指を全体的に覆う固定を行います。

また指の付け根の関節の靭帯や腱を痛めている場合は手首から指先までの固定を行います。

このようにしっかり固定をすることで腫れが早く引き、結果的に突き指も早く治ります。
突き指をして腫れが出ている場合は、突き指ぐらい大丈夫かなと思わず、すぐに治療を受けましょう。

ABOUT ME
小林 勇太
小林 勇太
葛飾区こばやし接骨院院長。柔道整復師の国家資格を保有。野球やサッカー・バレーボールなどのスポーツの現場で活動していたためスポーツ障害・外傷の症例経験が豊富。葛飾区こばやし接骨院の院長をしている小林勇太院長のブログです。
受付時間:平日は夜9時30分まで受付!