剥離骨折は、みなさんにとても身近な骨折のひとつである。
突き指かと思ったら指を剥離骨折、ねんざをしたかと思ったら足首を剥離骨折などとちょっとしたケガかと思ったら骨折しているということはよくある。
そのため、治療をせずになかなか痛みや腫れが引かないから病院を受診したら折れていたということも少なくない。
しかし、剥離骨折も治療が遅れると骨がくっつかずに治ってしまい指が曲げづらくなってしまったり、腫れが残って治ってしまったりとのちのちに後遺症が残ってしまうことに繋がりかねない。
そうならないためにも、今回は剥離骨折を早期にしっかり治す方法を紹介しよう。

剥離骨折を早期に治す治療法

さっそく、剥離骨折を早期に治す治療法について紹介したところだが、剥離骨折について少しお話ししようかと思う。剥離骨折と言われてもどのような骨折かわからない方もいると思いますので、まずは剥離骨折についてしっかり知ろう!!

1、剥離骨折とは

骨折には、骨が二つに折れたり、ヒビが入ったり、一部分が欠け落ちたりと様々な種類があります。
今回、紹介する剥離骨折とは靭帯や筋肉の収縮によって骨の一部が剥がれ落ちてしまう骨折です。
急激な外圧が加わった場合(足首を捻る・ボールが指に当たるなど)、それに対応しようと筋肉や靭帯は伸縮しますが、あまりにも大きな力だった場合、筋肉や靭帯に繋がった一部まで損傷してしまうのです。

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