テニス肘に対する治療について


突然、肘に走る痛み。
特にぶつけたり、痛めた覚えはないのに…。
数週間しても痛みがなくならないため、診察と受けるとテニス肘と診断された。

テニス肘とは、「上腕骨外側上顆炎」といった障害の別名です。
テニスでバックハンドを打つことで痛めやすいため、テニス肘と呼ばれています。

このページでは、そんなテニス肘の治療について紹介します。

テニス肘に対する治療について

テニス肘とは?

テニス肘とは、肘の外側にあるぼこっと出っ張っている骨の部分で発生する病変の事を言います。
正式名は、「上腕骨外側上顆炎」といいます。
手首を上に上げてくれる筋肉に負担がかかる事で、その筋肉が骨に付着する腱に微少な損傷が起こることで痛みが出ます。

テニス肘の治療

テニス肘の治療には、様々な方法があります。
発症してからの期間や症状の強さによって選択する治療が変わってきます。
テニス肘の治療方法として、

  • 炎症を抑えるアイシング
  • 炎症や鎮痛効果を狙った電気治療や超音波治療
  • サポーターを使用して安静にする
  • ステロイド注射
  • 関節鏡手術
  • ストレッチ

などがあります。
上記の方法のどれを行うかは専門家と相談して決めることをおすすめします。自己判断でトレーニングと続けたり、今までと同様のケアを続けることは症状の悪化を招く可能性があります。
まずは、専門家に相談し自分自身の状態を確認した上でどのような治療を選択していくかなど、今後の治療計画を決定しましょう。

テニス肘に対する電気治療

テニス肘に、電気治療を行うことで炎症を抑えたり、鎮痛効果があります。
また、テニス肘に関係する短橈側手根伸筋などの筋肉を緩める効果もあり症状改善に繋がります。
炎症を早く落ち着かせることで、リハビリやストレッチといった競技復帰に向けた治療に移れるため早期に炎症を抑えることが大切になります。

テニス肘に対するサポーター

手首サポーター

手首や肘にサポーターを付けると効果的!

テニス肘の治療では、サポーターが使用されます。
サポーターを付けることで、上腕骨外側上顆部が牽引される力を抑えることが出来るため肘にかかる負担が軽減するため効果的です。

テニス肘に、ステロイド注射を行うことも

サポーターなどで経過をみても、症状が改善しない場合にはステロイド注射を行う場合もあります。
ステロイドの注射はある程度の期間、炎症を抑えることができますが、繰り返し打つと組織を弱くしてしまうため、2~3回までとすべきです。

テニス肘に対するストレッチ

肘周りだけではなく、肩や手首・指などもストレッチが効果的です。
具体的な方法として、手首を下げて前腕の外側を伸ばしたり、手首を挙げて前腕の内側を伸ばすと有効です。

 

 

 

 

 

 

 

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