アキレス腱炎の治療について


アキレス腱の治療について

アキレス腱炎とは

「アキレス腱炎」とはランニングやジャンプ等の動作を繰り返すことによってアキレス腱に炎症が生じます。
いわゆる、オーバーユース症候群の1つです。
様々なスポーツでおこりうるケガであり、「ジャンプ」「ダッシュ」「ターン」などはアキレス腱への負荷が大きく、繰り返しの練習などでアキレス腱やその周囲の組織に炎症を起こしてしまいます。
アキレス腱は人体の中で一番太く頑丈な腱ですが、パラテノンという薄い膜で覆われていてこの部分に炎症を生じた場合を「アキレス腱炎」または「アキレス腱周囲炎」といいます。

アキレス腱炎の原因

オーバーユース症候群の1つのため、使い過ぎが主な原因で運動による過度な負担や疲労の蓄積によって発症します。
また、足首の不安定性も関与しており、慢性的に足首捻挫を繰り返しているかたも起こしやすいです。
中高年以上の年代の方に多い原因としては、加齢による腱や筋肉の脆弱化も挙げられます。

アキレス腱炎の症状

かかとから上部2㎝~6㎝の部分のアキレス腱が腫れ・押すと痛みが増します。
イスから立ち上がる時や寝起きに立ち上がる時など、安静時から動き始まる際に強い痛みを感じ症状が悪化すると安静時にも痛いことがあります。

アキレス腱炎の治療

急性期では、炎症を抑えるために運動は控えてアイシングを行います。
次に、電気療法やマッサージ・ストレッチを行い腓腹筋・ヒラメ筋に筋緊張をほぐし血行の促進と筋肉の柔軟性を取り戻していきます。
その他に、個人によっては足首周辺の安定性強化訓練・インソールの作成なども必要になっていきます。

 

 

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