疲労骨折とは


疲労骨折という言葉を聞いたことがありますか?
「疲労で骨折なんてしてしまうの?」と思われる方も多いと思います。
しかし、実際に疲労により骨折を起こしてしまいます。
ご自身に明確な身に覚えがないため、骨折していることに気付きにくく、症状が悪化してから気付くため部活や運動を長期間休まなければならなくなりやすいです。
そうならないために、今回は疲労骨折が多い部分を紹介しまうので「これ、疲労骨折かも」と思っていただき、早期に治療出来る手助けになれば良いと思います。

疲労骨折とは?

疲労骨折とは、一度では骨折に至らない程の力が骨の同じ部分に繰り返し加わることにより発生する骨折です。
一番イメージして頂いてわかりやすく言えば、金属疲労のような状態です。
針金のようなものを曲げたり、伸ばしたりを繰り返してみて下さい。
そうすると、いずれ針金は二つに折れると思います。
骨も一緒で同じような運動を繰り返していると負担が一部分に集中してかかるためいずれ折れてしまうのです。
疲労骨折の症状は、初期では軽いことが多く、ついつい無理をして悪化させることも少なくありません。
しかし、疲労骨折について正しい知識を付けておけば悪化を防ぐことが出来ます。

1、疲労骨折しやすい部位は?

様々なスポーツで疲労骨折は発生します。
特に多いスポーツは、跳躍系のバレーボールやバスケットボール、サッカーや野球などに多く発生します。
そして、疲労骨折を起こしやすい部分は、中足骨・脛骨・腓骨など負担が集中しやすい下肢に多く起こります。

2、疲労骨折の症状

疲労骨折は、初期と重症化してからでは症状に大きな差があります。

2-1 初期症状では、運動し始めが痛い

疲労骨折の初期症状は、日常生活で痛みを感じることは少なく運動し始めに痛みが出ます。
しかし、少し運動を続けていると痛みが軽減もしくは消失してしまうことが多いです。
そのため、初期の頃はとても軽視されやすいです。
この状態で、疲労骨折の可能性がわかっていれば治療期間はグッと縮まります。

2-2 重症化すると日常生活にも支障をきたす

初期症状では、運動し始めが痛かったですが症状がひどくなってくると運動し始めだけでなく運動中は常に痛くなってきます。
そして、更に悪化していくと日常生活にまで支障をきたし、階段の昇り降りなどでも痛みが発生してきます。

3、疲労骨折において一番大切な事は?

疲労骨折において一番大切な事は、早期に発見することです。
疲労骨折の場合、初期症状が軽いため無理して重症化してしまうケースがとても多いです。
重症化してしまうと、数か月間もの長い期間部活や運動を休まなければなりません。
しかし、この私の症状は疲労骨折の初期症状に似ているから早めに対策(足底板やテーピングなど)をするか、重症化させないように早めに運動を休んだり、練習をメニュー量を減らすことが出来れば早期に回復させることが出来ます。
・重症化するまで練習して数か月休むのか?
・初期症状に時点で2週間ほど休むのか?
・初期の時点で、テーピングや足底板・練習のメニューを調節するか?

というように、初期の時点であれば休む期間もかなり短くなりますし、その期間中に疲労骨折を起こしてしまう身体のアライメントや動きを改善することもできます。

まとめ

骨は、疲労により骨折してしまうことがある。
一度の大きな外力が加わらなくても、同じ部分に力が加わり続ける事で針金のように金属疲労が貯まり骨折してしまうため、注意しなければならない。
また、疲労骨折の初期症状は、運動し始めに痛みを伴うが運動しているうちに痛みが軽減したり消失してしまうため軽視されやすいため注意しなければならない。
重症化してしまうと、日常生活にも支障をきたし階段の昇り降りなどで痛みを伴い、回復するまで数か月間といった長期間、部活や運動を休まなければいけなくなってしまう。
そのため、疲労骨折で一番大切なことは早期に発見すること。
早期に発見することで、治療を早く始めたり様々な対策が取れるため部活や運動を休む期間を大幅に短縮したり、テーピングや足底板などで様子を見ながら運動をしていくことが出来る。

万が一、上記のような症状がみられる方は急いでお近くの治療院に行かれて下さい。

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