マッサージするだけが治療じゃない!?足底筋膜炎の本当の治療法!


足底部「足底筋膜炎」と診断されて、どれぐらいの月日が経っただろうか?
「足の裏の筋肉が硬いからマッサージしましょう」 「負担がかかり過ぎてますから安静にしてください」 などと言われて治療しているが、全然完治しない。
という、経験をさせていませんか?

足底筋膜炎は、適切な治療を行うことで必ず完治します。
あなたの足の裏の筋肉が硬くなっている原因はしっかり把握していますか?
その根本的な原因をなくすために、マッサージ以外になにかやっていますか?
「あれ?使い過ぎだからマッサージするしかないんじゃないの?」 と、思った方は足底筋膜炎の治療が間違っているかもしれませんよ。

今回は、そんな方に足底筋膜炎を治す本当の治療方法をお教えします。

足底筋膜炎の治療について

1、まずは、足の裏が痛くなる根本的な原因を把握する

足の裏が痛くなるからには、必ず原因があります。
その原因を見つけ出さなければ治療は始まりません。
また、原因を知らずに治療を行っていくということはすごく不安ですよね?
まずは、しっかり痛みの出る原因を把握して治療に臨みましょう。

よく足底筋膜炎の原因は、「使い過ぎ」と言われていますが、それは間違いです。
同じ生活を送っていても、足底筋膜炎になる人とならない人がいます。
単なる「使い過ぎ」なら、みな足底筋膜炎になってしまうと思います。
では、何が原因なのでしょうか?
足の裏側には、足底筋膜という筋肉がかかとから指先の付け根まで続いています。
この筋肉は、歩いたり、ジャンプした際に地面からの着地衝撃を和らげる役割を果たしている。
しかし、足底筋膜炎になると、この足底筋膜が硬くなってしまい、歩いたり、ジャンプした時に足底筋膜がうまく伸び縮み出来ずに足底筋膜が無理に引っ張られてしまう。
そのため、足底筋膜がくっついている踵や親指の付け根、足底筋膜の中央部に負担がかかることにより痛みが出ます。

大きく分けて、2つのタイプの原因があります。

  • 緊張型タイプ
  • ぜい弱型タイプ

この二つのタイプの見極めをすることが、大切になります。

足底筋膜炎の原因については「足の裏の痛み 足底筋膜炎(足底腱膜炎)2つのタイプに分けられる本当の原因」に詳しく記載してありますのでご覧ください。

2、2つのタイプに分かれる異なる治療法

同じ足底筋膜炎でも、このように緊張型タイプとぜい弱型タイプの2つの原因があります。
原因が異なれば、治療法も異なるのです。

2-1 緊張型タイプの治療法

・緊張(硬さ)を取り除く

緊張型というぐらいなので、しっかり足の裏の筋肉の硬さを取り除き、筋肉が伸び縮みしやすくします。

・足裏だけでなく、股関節・膝関節・足首の柔軟性を高める

緊張型の方は、足裏以外の柔軟性も低下していることがほとんどです。
考えてみて下さい。
ジャンプして、着地するときに股関節・膝関節・足首を使わずにまっすぐ足を伸ばして着地すると、ものすごい衝撃が足の裏に加わりませんか?
足の裏がすごく痛くなりそうですよね。
緊張型の方は、股関節・膝関節・足首がうまく使えていなくなっています。
そのため、衝撃を分散させることが出来ずに足の裏に過剰に負担がかかり痛みが出ます。

2-2 ぜい弱型タイプの治療法

・3つのアーチを働かせる筋肉を鍛える

ぜい弱型の方は、3つのアーチが機能していないため足の裏に負担がかかり痛みが出ます。
今回は、アーチの機能を回復させるためトレーニングを紹介します。

※痛みが出る場合は、即座に中止してください。

①つま先立ち体操(カーフレイズ)

ふくらはぎの筋肉は、アーチの働きに関与しているためトレーニングしていきます。
また、つま先立ちをすることにより指が伸ばされるため、指が曲がってしまいアーチ機能が使えなくなってしまっているのも解消していきます。

やり方
1、壁に両手をつき、つま先をまっすぐにして肩幅に立ちます。
2、その姿勢から、つま先立ちを行います。

カーフレイズ1カーフレイズ2

 

 

 

 

 

 

 

 

②タオルつかみ体操(タオルギャザー) 

足の裏にある細かい筋肉は、アーチの働きに関与しているためトレーニングしていきます。

やり方
1、足の裏の下にタオルをひきます。
2、そのタオルを、足の裏を使ってたぐり寄せます。

タオルギャザー1 タオルギャザー2

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

足底筋膜炎をしっかり治すためには、

  • まずは、足の裏が痛くなる根本的な原因を把握する
  • 2つのタイプに分かれる異なる治療法

足の裏が痛くなった根本的な原因をしっかり知ること。
根本的な原因がわかることで、適切な治療を行うことができます。
足底筋膜炎は、必ず良くなります。
諦めかけてたあなた、まだ諦めるには早いですよ!

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