シンスプリントなどの症状を引き起こす!回内足・回外足とは


足部 回内足回内足や回外足という言葉を聞いたことは、あるでしょうか?
おそらく、このページをご覧になっていらっしゃるということは何かしらの痛みを伴っており回内足・回外足という言葉にたどりつかれたのかと思います。
回内足や回外足があることで、シンスプリント(すねの痛み)や膝の痛みを引き起こすことがあります。
そのため、回内足や回外足がある方は改善することが痛みの解消に繋がります。

回内足・回外足とは?

足部ニュートラル

正常(ニュートラル)

本来、立っている姿を後ろから見ると右の写真のようにふくらはぎの真ん中に線を引くと線上にかかとの真ん中があります。
しかし、アライメントに異常をきたしているとこのライン上にかかとの真ん中がなくなっています。
この乱れる方向によって回内足・回外足が発生します。

 

1、回内足とは

足部 回内足

回内足

回内足では、先ほどのふくらはぎからの線がかかとの内側に来ています。
そのため、かかとの軸が内側に倒れてしまっています。
この影響で、土踏まずが潰れてしまい扁平足や外反母趾を引き起こすこともあります。
回内足の場合、内側に体重がかかりやすくなります。

 

2、回外足とは

回外足

回外足

回外足では、先ほどのふくらはぎからの線がかかとの外側に来ています。
そのため、かかとの軸が外側に倒れてしまっています。
回外足では、外側に体重がかかりやすくなります。

 

 

 

3、回内足・回外足が引き起こしやすい症状とは?

回内足・回外足があると、様々な症状を引き起こしやすくなってしまいます。
そのため、回内足・回外足を改善すれば痛みなどの症状が消失する可能性は高いです。

3-1 回内足の場合

ニーイン・トゥアウト

膝が内側に入ってしまう(ニーイン・トゥーアウト)

回内足になってしまうと、かかとの軸が内側へ傾いているため歩行時やランニングしている際に膝が内側に入りやすくなってしまいます。
そのため、ニーイン・トゥーアウトの状態を作り出してしまい内側の部分に偏った負担をかけて疼痛を引き起こします。

〇回内足に多くみられる症状〇
・シンスプリント
・鵞足炎
・足底筋膜炎
・中足骨疲労骨折

など

 

3-2 回外足の場合

ニーアウト・トウイン

膝が外側にいってしまう(ニーアウト・トゥーイン)

回外足になってしまうと、かかとの軸が外側へ傾いているため歩行時やランニングしている際に膝が外側に行きやすくなってしまいます。
そのため、ニーアウト・トゥーインの状態を作り出してしまい外側の部分に偏った負担をかけて疼痛を引き起こします。

〇回外足に多くみられる症状〇
・腸脛靭帯炎
・分裂膝蓋骨がある方の膝の痛み

 

 

 

4、回内足や回外足を治すには

回内足や回外足を治すには、ストレッチやエクササイズを行う必要があります。

今回は、回内足の改善例を紹介します。

回内足の方は、足のアーチを保つ力が低下しているためアーチを保てるようにエクササイズを行っていきます。

4-1 タオルギャザーで足裏を鍛える

タオルギャザー2タオルと使い足の裏側を鍛えます。

やり方
1、椅子に座り足の裏をしっかり床に着ける。
2、足の裏にタオルを引き、足の指を大きく広げてから床に敷いてあるタオルをたぐり寄せます。

 

 

4-2 つま先立ち運動でふくらはぎを鍛える

カーフレイズ2つま先立ちをしてふくらはぎを鍛えます。

やり方
1、壁に手をつき、肩幅ほど足を開きます。
2、かかとを持ち上げてつま先立ちをします。
回数 10回

 

 

 

 

5、まとめ

回内足や回外足があることで、様々な症状を引き起こす可能性があります。
逆に言えば、回内足や回外足を改善することで痛みなどの症状を解消できます。
どうしても、痛みがあると痛い部分に気を取られてしまいますが原因は違う場合があります。
また、回内足も回外足も適切なエクササイズを行うことで改善されますので安心してください。

こばやし接骨院での治療の手順

回内足や回外足は、痛みの原因となるためこばやし接骨院では治療とエクササイズで改善していきます。

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