腰を反らすと痛い腰痛の原因・治療法


腰を反らした時に腰が痛い経験はないでしょうか?
また、現在腰を反らすと痛く悩まられたりしませんか?
腰を反らす腰が痛くなる原因は、腰以外にあります。
また、腰を反らすと腰が痛い場合に大きな疾患が隠れている場合もあるため注意しなければなりません。
このページでは、そんな腰を反らした時に腰が痛む原因から治療法までを紹介したいと思います。

腰を反らすと痛い腰痛の原因・治療法

1、腰を反らすと痛い腰痛の原因とは?

腰を反らすと腰が痛いと感じるとどうしても腰に目が行きがちになってしまうものです。
しかし、実際に多くの患者さんを治療していくと原因は腰ではなく他の部分のあることがとても多いです。
そして、その中でも大きく分けて二つの大きな原因があることが多いのでは紹介します。

1-1、腰痛の原因が猫背などにより背中が硬い場合

現代の生活習慣障害ともいえる猫背。
この猫背も、腰を反らすと腰が痛くなる原因になっています。
細かくいうと、猫背のせいで胸椎といって胸の後ろの背骨が硬くなって動かなくなってしまっていることが原因です。
なぜ、胸椎が動かなくなってしまうと腰を反らすことに繋がってしまうか説明します。

本来、首から腰まである22個の背骨すべてが動くことでカラダをスムーズの反らすことが出来ます。
しかし、猫背などで背中あたりの背骨が丸まって固まってしまっているとカラダを反らしていっても背中のあたりの背骨が動かないため、腰だけでカラダを反らさなければいけません。
この状態で、何度も何度も腰を反らしていると腰に負担がかかり続けて腰痛を引き起こすのです。

これが、猫背などによって背中が固まることによる起こる腰痛の原因です。

1-2、腰痛の原因が骨盤を後傾することが出来ない場合

骨盤の動きも腰を反らすと腰が痛くなる原因に関係しています。
腰を反らすと腰が痛くなる場合では、特に後傾といって骨盤を後方に倒す動きが重要になってきます。
人間の骨盤は、立っているとき軽く前傾(前に傾いている)しています。
そして、カラダを反らしていくと骨盤は後傾(後方に傾く)していくのが正常な動きになります。
しかし、骨盤が後傾できなくなってしまうと腰だけでカラダを反らさなければいけないため腰にとても負担がかかってしまうため腰痛を引き起こすのです。

このように、他の関節が固まってしまったり、動かなくなってしまうために腰を反らすと痛くなる場合が多いです。

2、腰を反らすと腰が痛む腰痛の治療で大切なポイント

では、原因がわかったところで大切になってくるのは治療の方法である。
ここでは、重要なポイントを2つの原因別に分けて紹介していきたいと思う。

2-1、猫背などで背中が硬いことで腰痛を引き起こしている場合の治療について

猫背などで背中が硬くて腰痛を引き起こしている場合は、背中の背骨が動かなくなってしまっていることが原因と伝えさせて頂いたと思います。
では、その固まった背骨を動くようにすればいいと思われるではないか。
たしかにそうなのだが、簡単に背中のあたり背骨だけ動くようには出来ないのである。
そのため、ここで伝えたいことは背中のあたりの背骨を動くようにするにはなにが大切かということである。

結論から言うと、背中のあたりの背骨には肋骨が付いている。
猫背などで、背中が丸まって固まっている方は必ず肋骨も固まってしまっている。
そのため、治療していく場合肋骨の柔軟性も高めるようにしていかなければならない。
腰を反らすと痛む腰痛だからといって腰だけではなく、背中のあたりの背骨・それに付く肋骨といったあたりまで治療を行わないとなかなか根本的に痛みをなくすのは難しいのである。

2-2、骨盤が後傾出来ないことが腰痛を引き起こしている場合の治療について

骨盤が後傾出来ないことが腰痛を引き起こしている場合は、なにが原因で骨盤を後方に傾けられなくなっているかを考えなければいけない。
考えられる原因として多いのは、
股関節の前・太ももの前の筋肉の柔軟性が低下している
もしくは、骨盤にある関節がロックしてしまっている

の二つをあげることが出来る。

一つ目に原因として考えられるのが股関節の前や太ももの前の筋肉の柔軟性が低下している場合である。
この二つの筋肉は、骨盤の前側に繋がっている。
そのため、柔軟性が低下してしまっていると骨盤を前方に引っ張るため、骨盤を後方に傾けるのが難しくなってしまう。

二つ目の原因として考えられるのが骨盤にある仙腸関節という部分がロックしてしまっている場合である。
ここで、仙腸関節について詳しく説明してしまうと話がそれてしまうため簡単に説明させて頂くが、カラダを反らすと仙腸関節という部分が動いて骨盤(仙骨が後方に傾く)を傾けているのである。
骨盤の関節がロックしてしまうことで、骨盤が後方に傾けるのが難しくなってしまう。
仙腸関節について詳しく知りたい方は、「仙腸関節障害を早期に治す治療法」に記載してありますのご覧ください。

このように、骨盤が後方に傾かなくなってしまう原因も様々なものがあるためしっかり見極めて治療を行わなければならない。

3、腰を反らすと腰が痛むときに注意しなければならないこと

腰を反らすと腰が痛い場合には、腰痛ではなく別の疾患が隠れていることがあるため注意しなければならない。
それは、腰を反らしたときにふとももやふくらはぎなどにしびれを伴うケースである。
また、長い時間歩く続けることが出来ないといった症状なども伴う場合である。
このような場合は、腰部脊柱管狭窄症といった疾患を引き起こしている可能性があるので早めに医療機関を受診しましょう。

まとめ

このように腰を反らすと痛む腰痛の場合は、腰以外に原因があることがとても多い。
そのため、治療を行っていく場合も腰以外を治療する必要がある。
今、万が一腰を反らして腰が痛む場合に腰のみを治療して改善方向に向かっていないようであれば腰以外の部分にも目を向けて頂けるとあなたの腰痛もいい方向に傾いてくれるのではないかと思います。
腰の痛みのお悩みの方は、葛飾区こばやし接骨院にご相談ください。

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